新井由己の仕事帖

2005年03月27日 (日)

小田原おでんサミット 

3月26日〜27日にかけて、小田原で第1回の「おでんサミット」が行なわれました。準備段階でドタバタはありましたが、天候にも恵まれて、無事に終了。両日は、青森・小田原・静岡・焼津・沖縄のおでん屋台が出て、27日はサミット本番。

ニッポン放送のアナウンサーを聞き手に、僕がおでんのことを40分ほど話して、そのあとは各地のおでんの会の代表を交えてディスカッション。俳優の阿藤快さんも加わり、けっこう盛り上がりました。

静岡おでんは、あまり煮込んでないようで、味がいまいち。味噌だれがかかっていたのも、ちょっと地元感覚とは違うかな。これは海沿いのおでん屋さんが作ったからでしょう。

焼津おでんは、3日かけて煮込んできたそうです。カツオの心臓であるヘソも入っていて、5本で300円とお買い得。魚の形にしたコンニャクは、手間がかかってますね。

青森の生姜味噌おでんは、懐かしいという感じでした。生姜がちょっと強めだった気もしますが、これは好みの問題。年配の人は生姜のみで、若い人は砂糖が入っているのが好きだとか。

小田原おでんは、カレーミュージアムに出店していた味を再現。普通に作ったおでんを器に入れたあとに、カレーだれを加えます。そば屋のカレーうどんのような感じでおいしかった。もう1種類の梅味噌だれは、別にこれを付けなくていいという味。

沖縄おでんは、ソーキや八重山かまぼこが雰囲気を盛り上げてました。ただ、ソーキを別鍋で煮ていたので、沖縄らしいこってり感がなかったかな。ティビチを提案したものの、好みが分かれるだろうということで却下されてました。

名古屋おでんは、沖縄同様にレシピを提供していたんですが、小田原の会員が名古屋に食べに行って研究した味を再現したようです。八丁味噌の風味と甘さもほどよく、しっかり現地の味になってました。

最後に、おでんサミット宣言をして閉幕。
各地の持ち回りで、毎年続くといいな〜。

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