2007年05月06日 (日)
これがほんまの四国遍路

流通している遍路本は、重要なこととそうでないことが混在し、お接待を過度に美化したり、悪路や苦行が最上とされていたり、「ムダやまちがいが多すぎ」ると著者は言います。八十八の札所を固定化した真念を「暴挙だった」「うさんくさい」と説くのは、思い切った説で共感が持てました。
著 者/大野正義
発行所/講談社現代新書
初 版/2007年2月20日
定 価/700円+税
新書判・208頁・並製
ISBN978-4-06-149879-2
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