新井由己の仕事帖

2007年06月03日 (日)

「FREE HUGS」を始めました 

YouTubeの動画をきっかけに、世界中でブームになっている「FREE HUGS」って知ってますか? 「何それ?」という人は、以下のサイトの動画をご覧ください。
http://www.freehugscampaign.org/

欧米では一般的な「ハグ(抱擁)」ですが、「FREE HUGS」というパネルを掲げて、通りすがりの人たちとハグするというムーブメントです。日本でもこの活動をしている人たちが増えて、mixi内にもコミュがたくさんあります。ひとまず代表的なものを紹介しましょう。

[mixi] FREE HUGS
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1367916

このほかに、以下のサイトもあります。

FREE HUGS in JAPAN
>http://www.freehugs-jp.com/

このサイトによると、YouTubeの動画の人と、最初に活動を始めた人は異なるようですが、その一方でアンマ(マーター・アムリターナンダマイー)という女性がインドにいます。世界中の人々からアンマ(おかあさんの意)と慕われるスピリチュアル・リーダーで、アンマは「ダルシャン」と呼ばれる行為(導師の姿を拝見し、祝福をもらうこと。アンマの場合は抱擁がメインと思われていますが……)で人々の心をいやしています。


27日に原宿でフリーハグを初体験し、約5時間で50人近くとハグしました。ハグは体と体の接触ではなく、心と心が手を結ぶこと。ハグという文化は日本ではまだなじみがありませんが、若者たちを中心にこのムーブメントが広がっていくと、そのうちに日本でも定着するのかもしれません。

そして28〜29日、 アンマの来日イベントに出かけてきました。初日はアンマにダルシャンしてもらい、翌日は会場近くでフリーハグ活動をしてみました。


彼女のボードには「all you need is HUG」と書いてあります。これはビートルズの「Love is all You Need」という曲のAll you need is loveをもじったものです。なかなかいい替え歌になり、ずっと口ずさんでました。

All you need is HUG, all you need is HUG,
All you need is HUG, HUG, HUG is all you need.


その後、原宿で知りあった映画学校の若者も参加。全部で5人になってにぎやかでした。スケッチブックとクレヨンを用意して、持っていない人には書いてもらいました。ずっと大道芸人を取材してきて、自分にできるパフォーマンスがないと思っていたのですが、フリーハグは、けっこうハマりそうです(笑。


けっこうハグしてくれる人も多かったのですが、アンマのイベントとまぎらわしいこともあり、味の素スタジアムの許可がないということで、1時間くらいで歩道橋へ移動しました。暗くなって人通りも少なくなりましたが、「週末にフリーハグしてたんですよ」という女の子がいて、みんなにハグしていってくれました。

19時に解散したあと、アンマの会場に入ってみました。講話のあとに、瞑想や祈りが続き、しだいに宗教色が強くなってきました。アンマの活動はたしかにすばらしいのかもしれないけど、一人ひとりの心が対等につながるフリーハグのほうが、今の時代には必要なのではないかと思いました。

他人と抱きあうなんて嫌と思う人は、身近な家族や親しい友人だけでもいいので、ぎゅっと抱きしめてみてはどうでしょうか?

All you need is HUG.

↑Top: 投稿者 あらい/遊民 | 日々のつぶやき
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