新井由己の仕事帖

2007年12月22日 (土)

青森の!そこが知りたい 生姜味噌おでんのルーツ

■青森テレビ「青森の!そこが知りたい」
毎月第4土曜日10時30〜11時

視聴者からのリクエストで「青森の生姜味噌おでん」のルーツを調査。僕は青函連絡船による北海道との交流が関係していると考えていますが、青森おでんの会も同じような仮説を紹介しているようです。

番組には室蘭の味噌おでんの写真と付けだれ分布図を提供しました。どんな番組になるかわかりませんが、放送エリアのかたはぜひご覧ください。12月22日放送予定です。

また、ルポライターの斎藤博之さん(青森市在住)が、興味深い指摘をしています。
http://hsaitoh.jugem.jp/?eid=64

青森のしょうが味噌おでんが、どうして青森市周辺にしかないのか、北海道との関係のほかに、斎藤さんが指摘する具材(鯨肉、サメの竹輪やかまぼこ)との関係も気になります。

番組のDVDが届いたので、さっそく見てみました。
大正時代から食べられていたようですが、
当時のものは田楽+しょうが味噌だったような気がします。

odenkuji.jpg

いちばん興味深かったのが、この「おでんクジ」でした。
昭和30年代に駄菓子屋や縁日にあったようで、
5円や10円を握りしめて買いに行ったとか。

このほかに、コンニャクと豚もつを交互に串刺しにしたものが、
明治時代ごろから食べられていたという話がありました。
樺太で食べていたというおばちゃんの話がおもしろかったです。

↑Top: 投稿者 あらい/遊民 | テレビ
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