新井由己の仕事帖

2011年02月28日 (月)

ランデブー WONDERFUL ESSENCE・自然農

■J-WAVE「ランデブー」
毎週月〜木曜日の14時〜16時30分
ナビゲーター:レイチェル・チャン
http://www.j-wave.co.jp/original/rendezvous/

エコロジーショップの働きかた』を上梓したあと、2007年6月に「INTO THE LIFE」というコーナーに出演させていただきました。

今回は「WONDERFUL ESSENCE」のコーナーで、『自然農に生きる人たち』を紹介してもらいながら、自然農の魅力について話しました。テレビやラジオで自然農のことを話すのは初めてで、もう少しうまく説明できるようにならなければと反省。


自然農の三原則(1)【耕さない】
耕さなければ草の根が張って土が柔らかくなるし、そこに虫や小動物のフンや死骸が積み重なってさらに豊かになる。草や虫たちが生命活動を全うして、次の命の舞台として循環していく。耕すと一時的に土が柔らかくなるが、すぐに硬くなって、また耕す悪循環に陥る。

自然農の三原則(2)【肥料・農薬を用いない】
自然界を見るとわかるように、だれも耕したり肥料を与えていないのに、木は大きく育ちやがて森になり、山菜やキノコは毎年のように生えてくる。病虫害が発生して枯れてしまうこともない。お米や野菜も同じように、自然の営みに沿うように育てればいい。

自然農の三原則(3)【草や虫を敵としない】
草が小動物を生かし、小動物が作物や草を生かして、個々別々で一体の営みをしている。自然の生態系のバランスがとれているときは、病気や虫害は発生しない。人間の都合で肥料分を補い過ぎたり、草を刈り過ぎたりすると、病気になったり虫が集まってくる。

自然農の大きなポイントは、「考える・理解する」というアプローチではなく、「感じる・味わう」という姿勢。目に見えないものを察する力を体験によって磨き、自分の直感力を高めていく必要がある。自然は多様なので、先入観を除いてあるがままに観察し、それに対応できるようにする。

↑Top: 投稿者 あらい/遊民 | ラジオ
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