新井由己の仕事帖

2011年03月21日 (月)

Pray for Japan 

地震があった日、自宅マンションでパソコンに向かっていました。しばらく揺れを感じていましたが、これはちょっと危ないかもしれないと思い、マンションの外に一時避難しました。みんな、外へ逃げているところでした。ギシギシと建物が揺れ、大地が大きく動いていました。

落ち着いてからまた室内に戻り、ラジオやTwitterなどで情報を集めていると、また大きな揺れ。再び外に出て様子を見ます。その後、室内に戻ってテレビを付けると、仙台の名取川に襲いかかる津波の映像が目に飛び込んできました。よく見ると、津波から必死に逃げる車がいました。

その後、福島の原発が水蒸気爆発を起こし、震災と津波という大きな被害の一方で、もうひとつ大きな問題を投げかけられました。今回の震災で、これまでの価値観を大きく揺さぶられているような気がしています。スリランカのお坊さんであるアルボムッレ・スマナサーラ長老が次のようなメッセージを書かれていました。

東日本大震災で被災された皆様へ
災害に遭遇した時の心構え
http://gotami.j-theravada.net/2011/03/post-247.html

すべてのものは変化していくこと。
それに執着しないこと。
調和を意識すること。
ここ数年考えていることが、あらためて大事だと思いました。

あきめらないこと。
努力すること。
人に優しくすること。
それがこれからの未来を作っていきます。

全世界の人々が、日本の地震に心を寄せています。

東北太平洋沖地震、海外からの応援メッセージ集
http://prayforjapan.jp/
世界各地から次々に書き込まれる言葉。
たくさんの人たちが震災に心を寄せています。
読めなくても、この流れを感じるだけで勇気をもらえます。

Instagramという写真投稿サイトのprayforjapan
http://instagram.heroku.com/search?q=%23prayforjapan

僕もPray for Japanの写真を作ってみました。


チェルノブイリで被爆したウクライナのナターシャ・グジーさんが歌う映画『千と千尋の神隠し』の主題歌「いつも何度でも」。この曲にこんなメッセージがあったことに気づきませんでした。被災地のみなさんにこの歌が届きますように。


19日の夜はスーパームーンと呼ばれる大きな満月が空に浮かびました。新月や満月は、地球・月・太陽が横並びになった状態。スーパームーンは、19年に一度、月が地球にもっとも近づいた状態です。月と地球が最も遠い距離にある時と比べると、およそ14%も大きく、30%も明るく見えるそうです。災害が起こるという説もありましたが、優しさに満ちていました。


これからまだまだ大変な日が続くと思います。スマナサーラ長老が言うように「何を失っても、こころの落ち着きを失わないように」、今できることを精一杯やっていきたいと思います。

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