新井由己の仕事帖

2009年08月09日 (日)

感じる・調べる・もっと近づく 仏像の本 

■仏像は見るものではなく、出会って感じるもの  ある日、J-WAVEを聞いていたら、今日のゲストは「仏像ガール」という言葉が耳に飛び込んできた。仏像+ガールという語感に反応して聞き始めたら、その内容... 全文を読む
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2009年01月17日 (土)

ウィ・ラ・モラ オオカミ犬ウルフィーとの旅路

■オオカミ犬ウルフィーが伝えてくれたもの  大学の探検部員として北極圏を流れるマッケンジー川を下った著者は、長い間、くすぶり続けていたカナダへの想いを絶ちきれず、卒業から数年後、先住民のフィッシュキ... 全文を読む
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2008年06月03日 (火)

14歳の君へ どう考えどう生きるか

■人間は考える葦である  中学2年のときに登校拒否をした僕は、高校進学後も勉強することに意味を見いだせず、アルバイトと旅を繰り返していた。自分はどういう人生を歩んでいくのか、何が自分に向いている職業... 全文を読む
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2008年04月10日 (木)

正しいしゃれこうべの抱え方 

■最後に彼女が手にしたもの 私は、裂傷の両側から手を差し込み、爪を立てた。メリ、と音がして傷口が簡単に裂けた。目玉と神経、そして筋肉が切れ、道に転がり落ちた瞬間、頭蓋骨に残ったのは、大きな暗いくぼみ... 全文を読む
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2007年06月26日 (火)

被差別の食卓 

大阪の被差別部落で生まれた著者が、アメリカ、ブラジル、ブルガリー、イラク、ネパール、日本を訪ね、各地の「ソウルフード」をルポ。フライドチキンは、もも肉や胸肉をとった残りの手羽をディープフライにした黒... 全文を読む
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2007年06月18日 (月)

戦場でメシを食う 

日本テレビ『きょうの出来事』で戦場から映像を送り続けているジャーナリストが、現地で体験した食にまつわるエピソードを紹介。雪中行軍のときにアフガン・ゲリラとかじったナンの味、闇のなか手づかみで味わった... 全文を読む
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2007年06月10日 (日)

スピリチュアルにハマる人、ハマらない人 

精神科医の著者は、3年くらい前から「精神科医なら話さなくてもわかる」「前世も診てくれるはず」という患者が増えてきたと言います。スピリチュアルがブームになり、前世や守護霊などの話題が明るく普通に語られ... 全文を読む
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2007年06月03日 (日)

自分のためのエコロジー 

エコロジーとか環境のことを語るときに、どうしても「地球のため」とか「世の中のため」という大義名分が表に来てしまい、「自分のため」という視点がないがしろにされているような気がしていました。森の中にいる... 全文を読む
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2007年06月01日 (金)

心を開かせる技術 AV女優から元赤軍派議長まで

人見知りで口べただったという著者は、アンダーグラウンドの世界をテーマに、AV女優から赤軍派議長まで800人にインタビューしてきました。「人間が生み出した最もすばらしいツール、それは言葉です」というよ... 全文を読む
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2007年05月28日 (月)

人の話を「聴く」技術 〜対話で心をケアするスペシャリスト《精神対話士》の〜

先日、『対話で心をケアするスペシャリスト《精神対話士》の人の話を「聴く」技術』(メンタルケア協会編著/宝島社)という本を読みました。「聞書人」という肩書きのきっかけになったのは、『「書く」ための「聞... 全文を読む
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2007年05月06日 (日)

これがほんまの四国遍路 

流通している遍路本は、重要なこととそうでないことが混在し、お接待を過度に美化したり、悪路や苦行が最上とされていたり、「ムダやまちがいが多すぎ」ると著者は言います。八十八の札所を固定化した真念を「暴挙... 全文を読む
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2007年05月03日 (木)

平成娘巡礼記 四国八十八カ所歩きへんろ

大正時代に歩いた『娘巡礼記』(高群逸枝/岩波文庫)と同じように、瞽女三味線を継承した著者が、お遍路をしながらお寺に瞽女唄を奉納していく旅日記です。歩き遍路の苦労や悩みのほか、唄を奉納したいという各札... 全文を読む
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2007年04月30日 (月)

セブン−イレブンおでん部会 ヒット商品開発の裏側

セブン-イレブンに「おでん部会」があると聞いたのは、いつだっただろうか? 本書によると1999年からスタートしているようです。ちなみに『とことんおでん紀行』が発刊されたのが99年3月。おでん部会は、... 全文を読む
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2007年04月28日 (土)

〈スピリチュアル〉はなぜ流行るのか 

 お遍路から戻ってすぐ読んだ本です。本の見出しから内容を拾ってみましょう。 ブログでのスピリチュアルなつながり/「千の風になって」が支持される背景/大学生の二四%が「自分には価値がない」/〈私〉は本... 全文を読む
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2007年04月04日 (水)

大人の食育 

食育に関心を持って、最初に読み始めた本。服部さんが提唱する食育の柱は「色の安全性」「食を通したしつけ」「食糧問題」の3つ。著者が最初に包丁を持ったのは2歳のとき。9歳のときに父親に天丼を作るようにい... 全文を読む
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2005年10月26日 (水)

もの忘れを防ぐ 記憶力を伸ばす 

 30代後半からもの忘れが激しくなった気がする。というより、それ以前に「もの覚えが悪くなった」のかもしれない。夜になって、今日一日の出来事を覚えていなかったり、昼に何を食べたか思いだすのに時間がかか... 全文を読む
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2005年09月30日 (金)

捨てるな、うまいタネ 

 お米や大豆のように、タネそのものを食べているものもあるが、野菜や果物のタネは取り除いて捨てられる運命にある。ところが、生ゴミを畑に埋めたら、そこから立派なカボチャが育ったというほど、タネの生命力は... 全文を読む
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2005年09月05日 (月)

とことんおいしい自家製生活。 自分で作る素材レシピ51

 自給自足に憧れて、かれこれ何年の月日が流れただろうか。自分の食べるものを自分で作りたいと思うものの、実現するのはなかなか難しい。田舎暮らしブームで移住した人も多いが、自給できるものはせいぜい野菜く... 全文を読む
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2004年07月08日 (木)

メロンパンの真実 

 ここ数年、メロンパンが人気らしい。新宿高野のクリーミーメロンパンは、1個160円。1日3回の焼き上がり時間から10分ほどで売り切れてしまう。その数、なんと1300個。マスクメロン果汁を練り込んだ生... 全文を読む
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2004年07月02日 (金)

アフィリエイト達人マニュアル プチ起業にぴったり!!  憧れのセレクトショップを資金0円でお気軽に開店!

「憧れのセレクトショップを資金0円でお気軽に開店!」「リスクなし!おいしい話だけの副業術」「主婦やOLも、目指せ!月収100万円」……。  この本の表紙に登場するキャッチコピーを見ると、「本当にそん... 全文を読む
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2004年03月18日 (木)

「書く」ための「聞く」技術 

 昨年春に出版された『質問力』(斎藤孝/筑摩書房)がベストセラーになっている。よいコミュニケーションは「質問力」から生まれるという主張で、ページをめくりながら「なるほど」と感心させられたが、その一方... 全文を読む
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2004年03月17日 (水)

メディア アクセス ガイド (MAG)2号

 あなたがどこかで働こうとしたときに、最初に聞くのは何だろうか? 仕事の内容はもちろん、労働時間や時給も気になるところだ。それらを考えたうえで、そこで働くかどうかを決めるはずである。  ところが、マ... 全文を読む
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2004年03月08日 (月)

山もりのババたち −脱ダム村の贈り物

 徳島県那賀郡木頭村−−。「ダムに反対する小さな村」として、以前から気になっていた場所だった。この本の著者も、新聞記事をきっかけにして、「どんな村だろう、どんな川だろう、どんな人たちが住んでいるんだ... 全文を読む
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2004年03月06日 (土)

おでんくん 2 −愛ってなんですかの巻

 リリー・フランキーの心暖まるおでんの絵本が再び登場。物語の舞台は、おでん鍋の底に広がる「おでん村」。前作のテーマは「あなたの夢はなんですか」だったが、「愛ってなんですか」の今回はちょっぴりせつない... 全文を読む
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2004年03月05日 (金)

巡る楽園 −四国八十八ヶ所から高野山へ

 昨年12月、三好和義・写真展「巡る楽園 四国八十八ヶ所から高野山へ」を見た。会場に入って最初の写真を見たときに、その不思議な質感にとりこになった。「このプリントは何だ!」と思っていたら、阿波和紙に... 全文を読む
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2004年03月04日 (木)

たい焼の魚拓 −絶滅寸前『天然物』たい焼37種

 この本は、たい焼きを魚拓に採るという、ちょっと変わった性癖を持つ人の記録である。ひと昔前のご老人が聞いたら、「食べ物を粗末にしたらいかん」と怒るかもしれない。  有名店の行列に並んだ著者は、ようや... 全文を読む
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2004年03月03日 (水)

Route88 −四国遍路青春巡礼

 これまでに、僕は原付きバイクで日本を3周している。当然、お金はないから野宿の旅だ。ホームレス対策のせいか、日本のあちこちで野宿がしにくくなってきた。無人駅はもちろん、公園で寝ていても不審者に思われ... 全文を読む
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2004年03月02日 (火)

半農半Xという生き方 

 昨年春に発売された『年収300万円時代を生き抜く経済学』(森永卓郎/光文社)という本がベストセラーになっているらしい。そのせいか、雑誌でも「年収300万円」をテーマにした記事が目立つようになってき... 全文を読む
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2004年02月16日 (月)

泥だらけのスローライフ 

 数年前に「定年帰農」という言葉が登場したころ、僕は農的生活をめざす若者たちに関心を持っていた。その後、同じく農文協が「青年帰農」という冊子を発刊。僕の取材テーマは、とうとう時代に追いつかれてしまっ... 全文を読む
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2004年02月06日 (金)

幸せの満腹ごはん 

 松本さんのイラストルポは、ツーリングマガジン『アウトライダー』(ミリオン出版)に連載中の「ライディング・ストマック」で初めて知った。その語り口とほのぼのとしたイラストが好きで、密かにファンを自称し... 全文を読む
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2004年02月05日 (木)

自家採種ハンドブック −「たねとりくらぶ」を始めよう

自家採種のノウハウが詰まったバイブルが登場  2002年2月下旬に『自家採種ハンドブック』の翻訳本が発売された。原著者はオーストラリアで種子の保存運動をしているミッシェル・ファントンとジュード・ファ... 全文を読む
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2004年02月03日 (火)

TOKYO KITCHEN /トーキョー・キッチン

 98年のデビュー作『TOKYO OMNIBUS/一人で来た東京』(リトル・モア)を見て、「やられたな」と思った。上京1年生をテーマに、自らも信州から通い、危ういけれども着実な地方と都市のつながりを... 全文を読む
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2004年01月28日 (水)

ドキュメント 日本の米づくり 

 ひさしぶりに骨太のルポに出会った。鎌田慧の『自動車絶望工場−ある季節工の手記』(講談社文庫)を読んだときのように、ぐいぐいと引き込まれてしまった。鎌田は季節工としてある自動車メーカーの工場で働き、... 全文を読む
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2004年01月26日 (月)

おでんくん −あなたの夢はなんですかの巻

「なんでも知ってるつもりでも、ほんとは知らないことが、たくさんあるんだよ」  おでん鍋の底には、不思議なオデン・ワールドが存在していた! なかなか注文されない「ガングロたまごちゃん」はふてくされ、主... 全文を読む
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2003年12月04日 (木)

神々の山嶺 

 夢枕獏がまだ無名だったころ、僕は高校生だった。集英社コバルト文庫の『キラキラ星のジッタ』に収録されている「そして夢雪蝶は光のなか」を読んで、初めて文章で涙を流した。それ以来、唯一僕が読む小説家であ... 全文を読む
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2003年12月03日 (水)

密航列島 

 中国の裏社会に詳しいノンフィクション作家・森田靖郎さんの本。森田さんとは地平線会議で何度も会ったことがあり、興味深い報告会にも顔を出している。膨大な著作もさることながら、テレビ番組の製作やプロデュ... 全文を読む
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2003年12月02日 (火)

韓国 近い昔の旅 

 23歳のときに初めて韓国に行った著者の神谷丹路さんは、日本とはあまりにも「似て非なる異国」だと感じた。1年間の留学期間にさまざまな友人と出会い、日本について関心があるのに日本が好きではないという不... 全文を読む
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2003年12月01日 (月)

イラスト辞典 大道芸大全 

 大道芸といっても様々な捉え方があるが、この本は大道芸の芸そのものに注目して、日本や海外で行なわれてきた大道芸を、親しみの持てるイラストとともに分類・解説している。簡単な歴史も紹介されているので、大... 全文を読む
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